とりあえず代わってみる

 noproblem広告学校の課題で「ある商材を、広告主側の担当者の気持ちになってオリエンしてみい」というのが出て、いい頭の使い方が一つ見つかった気がします。よく「相手の立場になって考えましょう」とは言いますが、考えるのはもちろん、実際その立場を体験してみてしまえというのは間違いないよなあ。とりあえず買ってみる、とりあえず食べてみる、とりあえず行ってみる。そういうのは大事。擬似的とはいえ、広告主の立場でモノを考えてみると、発見がたくさんたくさん。そこに気づけただけでも大きな進歩。

 
 さて、何の商材をお題にしようかね。


 
 おまけの動画↓ MITの学生が買い物籠を改造するとこうなる。速いwww