海外CM事例 〜スーパーボウル他〜


 海外の広告事例に触れるたびに、文化の違い、笑いのツボの違いに気付かされて、面白いですよね。違いに驚かされるのもあるんですけど、一方で、海外でも評価されている広告って国の違いを乗り越えてハートに迫るパワーをもってるものが多い気がします。普遍的な人間のインサイト、みたいなものに真正面から向き合っているというか。もちろんそこからどうジャンプするかは、国によって異なってくると思いますけど。案外、人間は人間っていう動物ってとらえちゃうと、普遍的なのかもしれないです。


 




 あとは、どれだけノンバーバルかというのも大きいかもね、国越えっていう観点からすれば。この三つは別に英語がわからなくても大筋はわかるもんな。その国の中だけで広告効果を発揮してくれればいいわけで、本来の目的からは直接関係ないのかもしれないけど、国を超えて伝えてやる!くらいの気概で作ると、結果として骨太なコミュニケーションになる気もしました。