2011年04月17日のツイート

2011年04月16日のツイート

二度目の大阪

 今週の頭に、人生二度目の大阪に出張で行って参った。北新地桜橋のスタバから、ヘリポートの裏側がSFっぽくて面白かったから撮った写真。



 思ったよりも夜が冷え込んだのと疲れで、帰るときには風邪を引いてしまったのが大誤算だったんだけど、夜はお好み焼き食えたし、ホテルもきれい目でよかったね。ただ行って思ったのは、大阪ですら、夜が暗い気が・・・ コンビニも照明を落として営業しているところがあったり、まだ自粛ムードを少し引きづってる印象。節電に関しては、西日本はある意味、関係ないわけだからむしろ頑張って経済を牽引して日本全体をポジティブにもってって欲しいと思います。東日本が元気ないときは、もう割り切ってさ、がんがん西日本にお金落としてったらいいと思うのよね。


 という雑感な大阪でした。また来週頭も行くので自粛状況見てきます。


 夕飯はここでした。MTGの合間にそそくさと。


がるぼ

食べログ がるぼ



〜〜〜〜

本日の一曲:


 暖かくなってきたし、ドン!!って感じでせめて行きたかったので最近よくSuperfly聞く。またカバーバンドやりたい。

2011年04月15日のツイート

行くぜ27年目!


 先週の日曜日で、26歳になりましたーぱちぱち☆ 月並みな感想ではありますが、子供の頃はすげー大人だって思っていた年齢だし、子供の頃どころか大学生のときくらいまでそうだった。実感がない。でもよく考えてみると、年齢による実感、なんていうものはそもそも動物には備わってないよね。「あーおれ生まれてから何年経ったワー」なんて人間しか数えてない。他の動物はなんつーかきっと、「去年よりめっちゃでかくなったわ身体!」とか「やべー最近すげー疲れやすい」とか、きっと身体から歳を推し量るしかないんじゃないかな。そう考えてみると、この歳らしさみたいなものは、きわめて社会的・外的要因によって、要請されてカタチ創られていると言える。


 26歳に要請される”26歳らしさ”ってなんでしょうね、っていうことを考えてみたいわけじゃないんです。大事なのは、「そんなものあんまり考えてもしょうがないよ」っていうこと。社会なり他者が自分に対していかに無責任に放言するかは社会人になってからよくわかったんです笑 だから、そんな見えない敵みたいなものを考えて生き方や価値観を決めるなんてもったいない。一方で、「期待」とか「好意」みたいなポジティブなものも他者は自分に寄せてくれるんだけど、それに応えるかどうかも、自分がそれに応えることによって気持ちよくなれるかどうか、でしかないと思うんだよね。「人様に迷惑をかけないように生きなさい」とか、「皆さんの期待や御厚意に応えるようにがんばりなさい」、っていうのも、なんつーか、社会的な役割における自分の置き方ですよね。幸か不幸か、うちの親はそんなこと全く言わない人でしたし、あんまりそういう回路が自分にはないとも思う。


 人間っていうのはとっても社会的な生物で、社会っていうのはそもそも【生活空間を共有したり、相互に結びついたり、影響を与え合ったりしている人々のまとまり。また、その人々の相互関係】っていう意味だったりするわけで、他者を介在してしか生きられない生き物なんです。それはおサルさんが木からサバンナに降り立って二足歩行を始めたときから、群れからはぐれる=即死だったときからずーっと変わってない。社会から逸脱することは、恐ろしいことだったんですよね。で、みんなコミュニケーションに苦しむし悩むし逃げられないし面倒くさい。でもだからこそ、【社会における自分】以前に、自分ってば何が気持ちいい人間なのかっていうのを、ちょっと孤独に考えてみるべきなんだと思う。”孤独”とか”沈黙”って、とっても大事で、それが見出しにくい世の中に確実になっていってる今こそ、みんな自分の心の声をもっと聞いてあげるべきなんだろうな。自分が何が嬉しい人なのか、分かっている人は、他者も関わっていて嬉しかったり楽しかったりするんだよ、ほんと。


 もちろん、自分がやりたいこと・気持ちいいと感じることは、これまで活かされてきた社会による要素が多分にあるので、人間は永遠に自分が帰属する社会からは逃れられないんだとは思う。だから、それを一旦認めたうえで、その上で孤独に、何がすき??って考えてみる。それを忘れない、そんな27年目で行こうと思うわけです。”26歳らしさ”なんてのは、自分が決めればいいし、歳なんて最近、聞かれないと考えなくなってきてるもんね。こういうことを書くとまた、「男はタイムリミットがなくていい」とか女性に言われそうなんですけど、しょうがないですよねそれも。そんな相対的な話をしたいわけじゃないんです。


 最近、いろいろな、人生の先輩が自分と同じ年頃のとき、何者をやっていたかを聞いたり読んだりする機会があるんだけどさ。ほんといろいろなんですよ。まだ何者でもなかったって人だってたくさん。でも共通しているのは、あるタイミングで、自分はきっとこういうことがしたくて、気持ちよくて、だからそのために頑張って年取っていこう、ってオボロゲに自覚するってことです。だから、あせらなくていいね。大事なのは、快楽主義であること。自分の快楽・気持ちよさとしっかり向き合っていること、それが一番だね。伊藤直樹さんの話、糸井重里さんの話、そのほか幸せに生きている先達の話のもろもろから最近感じることの垂れ流しでした。(5分で書いた笑)


 これからも変わらず、仲良く宜しくお願い致します。


===



 お祝い!昼からシャンパンでしたー☆☆

===

2011年04月14日のツイート

世界一のフレンチトーストとはこれいかに?


 こないだ、かねてから気になっていた「絶品フレンチトースト」を食ってきました@ホテルオークラ。数に限りがあるから予約しないといけないとか何とかで、集合は朝7:30! そこまでして行くかって感じもしつつも、「わざわざ早起きしてまでめっちゃうまいらしいフレンチトースト食いに行く」っていう企画自体の面白さもあって、ワクワクと桜咲く六本木2丁目へ。5Fのオーキッドルームにて待つこと30分くらいで、登場したのが下のやつ。



 分厚い!そして芳しい!食べてみるとそりゃもうフカフカで、メイプルシロップでトロトロで、あー幸せでございました。このフレンチトーストが食べたいがために宿泊先をオークラにしている海外VIPがいるとか、「ここのフレンチトーストが世界一」と言った外国元首がいるとか、伝説は尽きないわけですが、さすが、その伝説に違わぬ旨さ・・・ まあ、結構いい値段したんだけど、イベント的に結構楽しかった!


 このフレンチトーストに限らず、ホテルオークラさんはホテル内のレストランの代表的なメニューのレシピを全部ウェブで公開しているんですね。↓


【シェフのこだわりレシピ】


 これによるとこのフレンチトーストは、普通のやつよりも結構めんどくさいようで、


〜〜〜〜

【材料(4人前)】
卵...6個
牛乳...370cc
砂糖...62g
バニラエッセンス...少々
食パン(厚切り、約4cm)...4切れ(耳なし)
バター...少々
サラダオイル...少々


【作り方】
1.卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜ合わせたものに、食パンを両面丸一日ひたす。(片面約12時間)
2.熱しすぎないフライパンにバター少々、サラダオイル少々入れ、1.を両面、弱火で蓋をし、約15分じっくり焼く。
3.お好みでメープルシロップ、またはジャムを添えてできあがり。


【シェフのワンポイントアドバイス
たっぷりめの卵、牛乳のつけ汁にじっくりひたす。弱火でじっくり時間をかけて、中身をふくらませるように焼く。

〜〜〜〜


 丸一日ってwww しかもここではフライパンになってますけど、本当はオーブンで焼いているそうです。だから数量限定。注文入ってから仕込んでたら明日の朝ごはんになるってわけ。なるほど・・・ でも捉えようによっては、「丸一日漬け込む手間さえ惜しまなければ、世界一旨いフレンチトーストつくれちゃう」とも考えられる。一度、どのくらい再現できそうかチャレンジしてみようかな笑


 いずれにしても、結構楽しいイベントでした♪下は、帰りに通ったサントリーホール裏手の桜並木。満開!





〜〜〜〜〜〜

本日の一曲:


 さっき入った喫茶店で流れておったので笑 うちが生まれる1年前のライブ。いやー時代を感じる格好してるよね。。。でもカッコいいと思うんだよね、不思議なことに。カッコイイって何なんでしょう?ファッションとかトレンドじゃないとこにやっぱり本質はあるんじゃないかなあと思う最近。