身体表現のパワー


 昨日はライブでした。学生時代以来の高田馬場。あそこはうまそうなお店がたくさんあっていいねー、入ったの和民だったけど。W大生じゃなかったけど、一時期よくあそこには行ってました。学生会館のクオリティが母校の数十倍高くて、行く度にげんなりしていた記憶がありますね。



こんなとこ。



ふと撮ったらやたら味のある画になってしまったうちのリーダー。


 デキはさておきw 楽しかったから良かったんじゃないでしょうか。もっと練習しないと指がまじめに動かない。。。でももうこれはある程度は仕方ないのかなーって思うけどね、最近。鍵盤触ってる時間はもう確保できないからね、学生時代ほどは絶対。



 でも翻って、ビジネスってコンマ数秒のタイミング感って要求されないんですよ。いかに即断が要求されるっていっても数分のレベルであって、今この瞬間に何かタイミングを合わせてアクションしないといけないのって、基本的にホワイトカラーの人には要求されない。だから、自分はスポーツであったり音楽であったり、その一瞬一瞬にタイミングを合わせるっていう体験をやっていかないと、何か大事な、体の感覚っていうかセンスがどんどん衰えていくような感じがして。まあそれが”ライブ”ってことなんだと思います。体全体に意識が行き渡って、考えるよりも先に体が反応するっていうか、その精度を如何に高められるかっていう、そういうことの繰り返しをひたすら続けるというか。そういう、自分の体を完全に自分の意識下に置くっていう感覚ってすごい大事ですよね。ビジネスマンがよく気を病んじゃったりするのって、自分の身体性とメンタルが乖離しちゃうことから来てる気がすごいするんですよね。だから、まあそこまで出来ないにしても、そういう感覚を思い出させてくれるいい趣味を持ったと思ってます。まあ全然ダメダメだけどホントw


 で、これから風呂掃除ww 身体性で頑張ります・・・