さて、すわ、3年目、いざ
まあ大胆に有給を使ったわけですけども、明日から社会復帰。個人的に勝手にこの連休は自分の意識のリセットに使おうと思っていて、まあどこかでなにかを食べながらなんとなく過ごした風でしたけど、結構頭をこんこんと使っていた次第。環境が変われば意識はそれに付いていって変わるということもあるけど、環境が変わっても意識が付いてこなかった場合それほどつらいこともあるまいという話も一方であり、ましてや社会人3年目なんていうのは単なる時間の経過具合に過ぎなくて環境も特に変わらず、意識なんてものはよほど意識しない限り、のんべんだらりと揺蕩うまま、気付けば4年目なんてこともあるやも知れない。なので、わざわざ会社をづごっと休んでまでして、リセットをしたかったのであって、それはひとえに自分の環境適応能力や切り替え能力が低いからに過ぎないのだけど。
儀式は、案外その人の健全な生活には、欠かせないリズムになったりする。そうね、リズム。今年度のテーマだ。リズムから滑落しないような、嬉々とした日々を。彼のスピーチを改めて聴いて、そう思い返すわけです。暖かくなってきて、さて3年目。
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本日の一枚:
- アーティスト: 塩谷哲 with SALT BAND
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/11/21
- メディア: CD
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ピアノもカッコよく弾き散らしていいんだ!という、自分の意識に創を作ってくれた懐かしい一枚。シャッフルで聴いてたらぶつかった。