なにこれ画像メモ
未知への入り口のようなUSBハブ。こういう世界観は好き。
うまい棒の一輪挿し。なんか仏像彫ったりしてた人もいたような。とりあえず手がべったべたになりそうなのと、うまい棒粉がつめとつめの間に入ると結構ニオイが残ったりするのが懸念です。うまい棒の工場は常総市かなんかにあって、かなりの林の中に突然出てきます。サイロみたいな塔がばーんとあってそこにうまい棒とでかでかと書いてあるからすぐに分かるんだけど、多分あれはほんとうにサイロで、とうもろこしが詰まっているんだろうと思う。
チリ落盤救出劇、みんな助かってよかったよ。ま、正直言わせてもらうと、それ以上の感想はなにもないです。どうして普段、チリという国であったりそこで暮らしている人の暮らしや文化にひたすらに興味なく暮らしているのに、急に救出とか生還とかなったとたん、閉じ込められた一人一人のプロフィールまで事細かに書いたボードとか拵えて1時間も2時間も解説するかねワイドショー。どうでもいいよほんと、興味ない。助かったことはよかったし、リーダーは人格的にも優れた人だったんでしょう。でも朝から小倉さんにまでそんなん時間割いて語ってほしくないよね。不謹慎かも知んないけど、あの筒みたいなのにヒゲのおじさんが一人一人詰められてぽんすかぽんすか出てくるのは、ちょっと面白いくらいなもんで、そんな斜めな目線で世の中をずーっと観てきたひねくれモノなんです。
地球が痛がっている。いたそうである。
すのこって可能性を秘めた素材なんですね。重ねて止めれば椅子にもテーブルにもなるし、天板乗せれば作業デスクとしても機能する。それに間が空いているから光を通して、それが不思議な陰影を空間にもたらす。ちょっと涼しげだしね。自分は独り暮らしした当初からベランダにすのこを敷きたくて、採寸してオーダーメイドしてもらおうかとすら検討していたんだけど、結局していない。小学校の下駄箱ゾーンのすのこのササクレが足の親指のつめの間に突き刺さって死ぬかと思ったことを、自分はすのこを見るたびに思い出す。あー痛かった。
おじさんが沈没しかかっている、と思ったんだけど、これは元々こーいうカットの船であって、水のしたはスパっと水面に水平に船が終わってモーターが付いてる。しかし人騒がせな船だ。ゼッタイに間違えて救助信号を送っちゃった人がいるはず。ってかおっさんこれ居心地いいのかな。進行方向はおっさんの視界が開けている方つまり向かって右に進むらしい。おっさんいわく、「傾いている船が安全かつ機能的に動いているということで、永遠的な移動性のイメージを表した」らしい。知らんわw
強制的に一枚の写真がお題として与えられそこからいろいろ妄想するっていうのは、楽しいね。あんまり出てこないやつといくらでもずるずる出てくるやつがあってそれがまた面白い。変な画像たまったらまたやります。
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- アーティスト: SAM YAHEL TRIO,Sam Yahel,Peter Bernstein,Brian Blade
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不思議系ってことだけで思い出した一枚。この人はオルガン弾きで、このアルバムはオルガントリオだったりするのですが、なんというか、北欧っぽいアンニュイで曖昧なドローバーの作り方をするんですよね。色で言うとグレーというか、淡い青というか、そんな感じ。とりあえずテクニックはすげーんだけどさ。